2010年12月13日月曜日

Before Christmas

師走も中盤戦。
街のムードはすっかりクリスマスです。

僕の大学でも、先日クリスマスパーティーがありました。
と、まぁ人ごと風に言ってますが、僕のいるクラス企画のクリスマスパーティーだったのですがね。


僕はというと、衣装担当ということで、てんやわんやのあーだのこーだので、強烈に慌ただしい2週間を過ごさせていただきまして…。

こんな出店風な内装を用意していたり。

パーティーイベント終盤での学課長先生のコメントシーン。

イベント企画という仕事を、課題を通して学ぶということで企画された今回のクリスマスパーティー。集団でプロジェクトを成功させるためのコミュニケーション力であったり、アイデアを提案する際のプレゼンテーション力をためされたていたのかなと思います。
実際、アイデアのぶつかり等、問題も多々発生しましたが、イベント自体は大成功。
なにはともあれ上手くいってよかったなという感じでした。

そんな今回の課題、一番身にしみて学ぶことができたのは、集団で何かをやり遂げたときに得られる“達成感”だったのではないかなと感じています。




(近所の教会の飾り付け)







“乱反射ガール”リリース絡みのインタビュー(→こちら)を見た余波でしょうか。
今、土岐麻子やCymbalsの曲をたくさん聴いています。
乱反射ガールならぬ、乱反射ボーイでいこうと思う今日この日この頃。







END…。








........

2010年12月6日月曜日

ウィンストン・トン


あと少ししたら出かけるつもりのエディです。


掲載情報です。


黒髪スペシャルというカテゴリーで、113ページに“エディ”名義で掲載されています。
ジョニー・マーだとかウィンストン・トンだとか勝手好き放題言われたいだけ言われまくりなコメントで、最後に神経症的だというオチのオマケ付き。

僕だけなぜかコメントがJUN MENからってのも気になるポイントです。




ではでは。





Hedi 

2010年11月29日月曜日

Ideas From Nowhere




 Mihai Popoviciu のIdeas From Nowhere が入ったオムニバスアルバムです。
 他にもいろんな人が参加しているので、是非是非おためしを。
 Ideas From Nowhereの音はこちら






 骨ナイフの講評が終わり、次の課題に取りかかっているこの日この頃です。
 講評の様子はこんな感じ。






 他にもすばらしいカトラリーたちが続々と。


 少しイレギュラーな展示形式でしたが、なんとかやり過ごせたようです。
 このナイフを、橋本のショッピングセンターのギャラリースペースに展示するらしいので、詳細決まり次第お知らせできればと思っています。

 Webの写真掲載はこちらです
   ↓


 今回の制作では、具象と機能的フォルムのバランスをとことん学ばせてもらったなという手応え。
 骨というモチーフのどういった特徴を、ナイフという道具のユーザーインターフェイスと関連させるか。
 そこの駆け引きは、なんだかどこまでも果てしなく続いていく感じでした。
 無骨なニュアンスが魅力になる可能性もあっただろうし、それが道具としての完成度の低さを表してしまったかもしれないという、善悪表裏一体な関係。
 「デザインdesign)は、ある対象について、良い構成を工夫すること。意匠(いしょう)。デザインを業とする人をデザイナーと呼ぶ(wikipedia)」 という、デザイン故のデザインらしさみたいなものを痛感しました。












 話題変わって話は昨日の晩飯について。
 
 こちらは“くらずし”さんの問題作“ねばねば一族軍艦巻”。
 ものすごく粘っこいです。
 脳裏にべったりついてきます。

 THE SIX2010は残念ながら、二次審査落ちしてしまい、応援してくださった方々には申し訳ない気持ちでいっぱいですが、まだまだいろいろと生産し続けていくクリエイティブな人間でいたいので、しつこく、粘っこく、ときに優しく、だいたいいつもはサディスティックに、挑戦し続けていこうと思います。













 

       …End。

 
 

2010年11月22日月曜日

casualidad

おすすめCDです ↓ 






                      seph casualidad  ↑











THE SIX 2010 のウェブ審査を、無事通過することができました。
あとは、著名なデザイナー等による二次審査を待つだけ。
皆さま本当にありがとうございました。  (_ _)
http://www.the-six.jp/vote/






フォトページーにある、ナイフのプレゼンテーションまであと少し。
今資料整理をしていたところです。

他との差別化をはかる上でもプレゼンテーションは重要。
相手の脳裏に刻み込むようなプレゼンテーションができればなと思います。

http://le-grand-chaier-photo.blogspot.com/






               ... END.












.

2010年11月17日水曜日

Breathe







                                                  画質、悪っ!






 DiorHomme 07AWです。
 僕、このシーズンのDiorHomme、すごく好きなんですよ。
 なんか若気の過ち的な着丈バランスとか袖とか。
 この翌年ぐらいから、日本ではサルエルパンツがハマパンのリバイバルっぽい感じで流行ったんですが…。

 安直な感じもするくせに、Diorじゃなきゃ代えがきかないシャープでエッヂーな感じ。
 最後のフィナーレなんて、もう黒がアワワワワワワ…としか言えないような具合。

  今このDiorHomme´07AWを見て直感的に思うこと、それは、整えることと良質なバランスを見いだすことは違うことなのかなという点です。

 セオリーとしてのバランスではなく、もっと反射的に動き、感じ取った上でのバランス。
 おそらくそれは、黄金比でも白銀比でもないグシャグシャとしたようなイメージのものなのではないかと思います。

 まぁこれは、整えることに集中しすぎてフォルムの部分的変化一つ一つに意味合いを持たせることを省いてしまいそうになる、僕の個人的戯れ言ですが…。




 それはさておいて、最近材料費がかさみすぎて死にそうです。
 シリコン
 成型樹脂
 石膏数キロ
 クラフトアロイ
 紙等諸々…。
 もういやですわ。
 噂によると、尖閣問題にも一因があるとかないとか。
 
 なんとかしてほしいものです。



 今日は最後に、面白そうな本と、爽やかな朝に似合うMichelle Branch - Breathe


 
 それではまた後日。





 
 THE SIX 2010
 投票受付締切迫る!
 上位は僅差だそうです。
 お願いします。(_ _)
  ↓








 おわり





       

2010年11月11日木曜日

it's gonna be




大学の紅葉が奇麗だという話を耳にするようになりました。
僕はというと、やることがたくさんあって、てんてこ舞です。
まあ、じたばたしたところでなるようになるのですが…。


最近通学の行きはMUSE、帰りはNorah Jonesを聴いています。
ただでさえ朝に弱いのに、最近はめっぽう太刀打ちできません。
そんなときのヒステリックなMUSE、そして大学でなんやかんや疲弊したときのNorah Jonesのit's gonna beはマインドコントロールツールです。
秋ですし(もうほぼ冬ですが)、音楽で気分を変えてみるこの日この頃です。




 そういえば、もうすぐ小谷元彦さんの個展(幽体の知覚(個展))があるそうです。
 小谷元彦さんの作品は、知人に教えてもらって以来大好きで、この世界観に憧れ続けてます。
 芸術の秋らしく、テンションの上がるイベントたちが見えてきました。
 さてさて行けるのやら…。


 今日もこれから、またナイフ制作と格闘です。
 ヒョエ〜〜…。 



              おわり。






 THE SIX 2010
 投票受付中です。↓

2010年11月8日月曜日

告知(重要なお願いです。)


 本格的な冬到来で、僕の鞄にはいつもマフラーが入っています。
 なんせ三軒茶屋と大学は、気温がべらぼうに違うので…。

 さてさて、本題です。

 今回このブログでも紹介した“sow”を、THE SIX 2010という総合展示型のコンペティションにエントリーすることになりました。
 そこで、まずはweb審査による人気投票で上位入選をねらわなければなりません。
 http://www.the-six.jp/vote/←こちらのサイトにある、インスタレーションというカテゴリーの中から“吉川 駿”の名前を選んでいただき、そこにある“like it!”とかかれたリンクをクリックしていただければ投票は完了です。

 こちらのサイト↓からも投票できます。

 デザインという分野にとらわれず、様々なスタイルでの表現(モノ作り)を目指す一貫として、いい結果が出るよう努力したいと思います。
 作品を気に入っていただけた場合は是非投票をお願いします。

 上位入選作品は、原宿のラフォーレにて展示されます。
 広い社会に向けて作品を公開できる数少ないチャンスなので、ご協力していただければ幸いです。



 


 話題は変わりますが、原宿のXANADUにて昨日までNyteの展示会がありました。
 今期はメンズのバリエーションが豊富で、飾りすぎない上品なデザイナーのセンスが発揮されたアイテムばかりです。
受注会にてNyteデザイナー #1
受注会にてNyteデザイナー #2

 受注会は終わってしまいましたが、商品はXANADU他都内随所のショップにて販売されています。
 メンズ、レディースともに、パンツがとくにナイスです。


 Nyte



 



 今後とも作品作りをアクティブに続けていきます。
 しつこいようですが、原宿ラフォーレに行けるよう、御協力のほどよろしくお願いいたします。














2010年11月2日火曜日

I wanna be KAMEN RIDER





 おうちにて、制作ファイルの整理とポートフォリオレイアウトをちょいちょい考えています。
 でも、写真が少なくて後悔…。
 もっと色々撮っておくべきだったなと反省しています。

 で、こちらはLanvin for H&M。
 このデブがなかなかやるヤツなんですよね。
 でもH&Mって…。
 オッセンドライバーもしょげますかね。
 否、しょげないか…。
 Jil Sanderのとき(ユニクロ)もどうかと思ったけど、僕はなんだか悲しいです。

 一流が一級品を作っても、たたき売りスーパーみたいな現場で無残に売られていく。
 エルバスがどれほど関与しているかは分からないですけど、デザイナーがつけた付加価値なんてものは、今の時代もはや虚構ってことなんでしょうかね。

 ブランドというものに重きを置くつもりはないですけど、どうしても欲しくて買った服を大切に着ていこうという気持ちは、こんな市場では育まれていかないと思います。

 まぁ、ブルジョワの方々はもともと使い捨て感覚で高い服を買うかもしれませんけど、そういう消費の志向が一般的に広まっていくのはいかがなものか。


 ある大物IDデザイナーが“ありそうでなかったもの”について話したことがありました。
 そんなもの本当に必要でしょうかね。
 今までになくて他で代えの効かないものが、そういった“どこにでもありそうでこの場になかったから買い足しました”といったようなものに市場を奪われて良いんでしょうか。
 丸くて白い照明よりも、美しい造形美と趣をもったシャンデリアを大切に使い続けることはしないのでしょうかね。
 特別なもの、必要なもの、大切なもの、そういうものがどうでもよくなってしまうような気がして、今の日本デザインとファストファッション業界には疑問を感じます。

 これとはまた別に、ある大物IDデザイナーは、パラリンピックで記録を狙う女性ランナーの義足を作ったそうです。
 ゴテゴテした既存の義足とは違い、シャープで美しい流曲線をえがくその義足は、ユーザーであるランナーと様々な対話をし、ユーザーにとってそのアイテムがどういう役割をになうのかということをあらゆる角度から検証し、作られたのだそうです。
 そして、その義足はユーザーにとって特別なものになったときいています。
 僕はそのIDデザイナーの物作りプロセスそのものに美しさを感じました。


 まぁ長くなってしまいましたが、H&MとLanvinが手を組むそうですよ、ということです。


 さて、明日は文化の日だそうです。
 別に文化服装学院の創立記念日とかではなかったと思います。

 文化といえば、水嶋ヒロ。
 第5回ポプラ小説大賞を受賞されましたね。
 あの強豪桐蔭で背番7。さらには慶応出で、俳優ですか。
 そんでもって愛妻家の地位を確立後、小説家…。
 彼の人生そのものがショーじゃないですか。

 何が怖いって、ネットのプロフィールに“趣味;絵を描くこと”って書いてあるんですよ。
 うわーこわっ。
 どうしよデザイナーHIROなんてことになっちゃったら、僕、あわわわわ。


 まずは足下見てしっかり生きていこうと思います。





 あーあー 、僕も仮面ライダーに変身してみよっかなー。

2010年11月1日月曜日

Bon Voyage



  さて、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
 僕はというと、芸祭のおかげでできた連休を、風邪で微妙な感じに仕上げております。

 まずはうちの大学の芸祭。

 携帯のカメラしかもってなくて、とりあえず使い勝手がわからず、こんな感じになってしまいましたが、これは一応初日のダンスステージの様子です。
 そもそもあまり行く気のなかった僕なのですが、予備校(新宿美術学院)時代に非常に世話になった事務員のUさんから、「おいでよ!」との電話をいただいたので、急遽行ってみることに。
 自分の大学の学園祭に、OBでも何でもない予備校事務員から呼ばれるという、何とも立場逆転なのがふがいない僕ですが、これまた一般客気分でフラフラと回らせていただきました。
 2日目はタイフーンのせいで台無しになったようなので、初日に行っておいてよかったです。
 出店や展示など、意外と積極的に参加してる知り合いが多く、ポジティブかつアクティブで素敵だなぁと。。。
 なにはともあれ、お疲れ様でした。





 変わりましては翌日。
 いつもの店で、仲の良い常連の誕生日会&壮行会。
 海外に引越してしまうYちゃんは、年も同じだったので、やはり寂しいですね
 店主Sさんの手料理とグラッパ等々で盛大に盛り上がりました。
おいしそうに特製カレーを食します。

向こうに行っても忘れんでね。

謎な盛り上がり方を見せるお二方。
何が始まるのだ??

本気出し始めたメイクアップアーティスト“鰹”!
だが、テンションがおかしいぞ…


鰹によるメイク後のワタクシ…

そして何かに挑んでいる2人。

バースデーケーキハロウィーン仕様。

 とまあこんな具合で、楽しい一夜を「なんか今日鼻声だね。」だなんて言われながら楽しく過ごしました。








 その後は体調も優れなかったので、安静に過ごしました。
 いよいよ冬本番。
 気温もガクンと下がりましたしね。
 外は空気が澄んでいます。
 これからが僕の季節ですっ。
 クリスマスまでもう一踏ん張り。



2010年10月28日木曜日

シャープ&エッヂー

 冬服を用意するより先に寒くなってしまい、少々面食らってます。
 今年はシングルのライダースをどっかしらで購入する気でいたのですが、すっかり先を越されてしまい、今更面倒といったところですか…。

 明日から、多摩美術大学の芸術祭、つまりは学園祭が始まります。
 僕はとくにこれといって何もしませんが、多摩美に興味のある方、多摩美で学園祭マジックを巻き起こしたい青春グラフィティな方も、多摩美に起こしいただければと思います。




 ここ最近、大学での制作、ちょっとした撮影等々、いろいろと盛り上がって参りまして。
 特に最近は、Twitterでの山中俊治さんとちょっぴり交流というか会話のキャッチボール的なツイートのキャッチボールができたというのが発展的かなと…。







 今は大学で、ナイフ制作の下準備(検証モデル作り)です。
 Sowが華やかたっだ分、今回は少しオカルト気味な攻め口です。
 最終的にはもっと不気味な感じのアイテムが出来上がる予定。
 これからがこだわりどころなので、フォルムを洗練し、ギョッとさせるものを作れればと思います。





 



 こちらは友人に教えてもらい、最近しょっちゅう観るムービー。
 寒い季節らしく、ロマンチックです。
 下の二枚↓はそんなNuit Blanche にのっかって青山の様子。



 最近何かと青山や表参道に行く機会が多いワタクシ。
 予備校時代の恩師の展示や課題のリサーチ、Nyteのエキシビジョンがあったりと、橋本籠城は何とか免れている至大です。 
 先日のエキシビジョン後は、NyteのE氏やMさん、Hさんとエンドカレーを食べに行く一幕があったり。
鋭い眼光30ボーガ

2ボーガ

ボーガは辛さの単位です。
 





 はたまたこちらは、同じ課の人とカラオケした一幕。
渋い、うん、渋い。
味のあるヤツ。

なぜかフランス語を歌えてしまうヤツ。
渋い、渋いです。





 こんな感じでいろいろとありましたがもうすぐ10月も終わりです。
 10月末はハロウィンがありますね。
 ハロウィンの後はクリスマスで、そうなればすぐ来年です。
 時間が経つのは早いものですね。







 それではまた後ほど。 

2010年10月8日金曜日

sow

 “SOW”というタイトルで制作していた冠り物の講評が今日終わり、小さな一安心。
思うことは多々あれど、とにかく世間は連休です。

ふりかえりとして、ここはとりあえず作品について…

今回の製作は、割とやり切ることができたのかなと思います。
やりたいこととコンセプトの煮込み方が上手くいったというか、完成品を矛盾なく自分自身で理解できる段階に持っていけたというのが、今回はよかったかなと思います。

何かを作ったり表現したりという作業はタイミングと勢いだと思うことがあります。
頭の中の知識と知識が組合わさって、アイデアというグループになったときに、それを採用して手で作り出すかどうかは、周りの状況やその日のテンション、はたまた時代や風潮だったりというところまでもキャッチしてこそ判断がつくものです。
ただ勢いばかりでも固まらないし、タイミングを見計らいすぎていても機を逃します。
今回は少し涼しくなりだしたこの時期に、かつ類似するポイントに着眼した人がそこまで多くなかったところで上手くスタートをきれたことがターニングポイントでした。



そして今回はプレゼンテーション用にシューティングをしてから講評に臨んだのですが、モデルをしてくれたクラスメイトが素敵すぎてまったく...  。
クールでエキゾチックな雰囲気がいい具合にミステリアスさをかもし出し、まさかクラスメイトでこのクウォリティーが出てしまうなんてとテンションが上がりました。
このあとPhotoのページにもいろいろ掲載するので、
是非、ご覧くださいまし。

と、まぁこんな具合で通例のことながら課題に追われておりますが、昨日は友達と寿司を食べにいきました。
あれです。
回るやつです。
回転寿し...。
不揃いな林檎たち ↑ 
マイファンキーファニーポップアイテムズ ↑

無駄に食い過ぎた感があってよくわからなかったですが、楽しかったです。
いつだったか築地に行って、今度は本気寿司するそうです。
僕は忙しくて行けなそうですが...。











こんな具合にノホホンと、ときにガツンと生活しております。

明日も大学。



近頃橋本は寒くなってきたようです。










2010年9月28日火曜日

最近について

 本格的に涼しくなり始め、大分心地よくなってきたなと感じています。
 寒いという人もいますが、僕はこのくらいが好きです。
 汗っかきなので 笑

 ということで、ボツボツと綴っていきます。


 こちらはDJMIYAKE。
 いろいろと最近遭遇する、素敵ピーポーです。
 今は違う場所でなんやかんややってますが、予備校からの付き合い。
 深い雰囲気とほのぼのさのミクスチャーロックとい言ったところでしょうか。
 滅茶苦茶な形容ですが、この間もナイスな感じでした。
 

 DJMIYAKEもさることながら、こちらは相変わらず趣深い焼豚とし。
 とんねるずのみなさんのおかげでしたのキタナシュランで三つ星を獲得した栄誉ある店。
 閉まってますけど、今度是非挑戦しなくては。

 三軒茶屋はキタナシュランの激戦区。
 セタ道と246の間ではこんなお店によく出会います。
 まぁ、としの汚さは断トツですね。 








 そんなことは置いといて…

 最近は何かと展示に出かけたりしています。
 課題や出そうかなと思っているコンペなんかもあったりするので、アイデア集めというか頭の体操というか、そういったことでいろいろ変わっていけそうなので…。

森美術館にて、ネイチャーセンスで吉岡徳仁の椅子に再会。
のぞき込むSEIKO。何が見えるんだ?
栗林 隆の作品。
ブリ気味SEIKO。
 この数日後、21_21 DESIGN SIGHTの「"これも自分と認めざるをえない"展」も見に行ってきました。
http://www.2121designsight.jp/program/id/director.html

 おかげで今はかなり柔軟にいろいろな側面からインスピレーションを集めることができ、ソフトでアクティブな発想が出てきます。

 

 そんなソフトな頭から、実習室ではこんな遊びが…。

ん?
ぬぬぬ?
!!!!

これでもスケボーに乗ってます。


 決して暇なわけじゃないんですが、忙しすぎて、頭のボルトがよくゆるんでしまうようです。
 数日前も夜の暗がりのなか、鬼ごっこして怪我人が出ました 笑。



 とまぁいろいろなことがある毎日です。
 毎日何かがあるというか、毎日何かを起こすことをもくろんで生活しているので、充実していると思います。
 明日は今作っている“冠り物”のモデルを検証し完成イメージを固めなる予定。
 日々挑戦です。






 写真ばかりの更新になってしまいましたが、今日のところはこのくらいです。
 最後に、今日の最多登場モデル“SEIKO”のそれっぽい感じをどうぞ。
 あくまで、それっぽい感じですんで、次回は変顔特集でもくめればと思っています。
 腕時計で有名なSEIKOとは何の関係もありません。

あのー、そのジャケット僕のなんすけど…