2011年4月20日水曜日

diary







大学が始まり、今日は大学の入学式。
早いものでもう一年経つのだなと、感慨物思いにふけってしまっていてはいけません。
無駄かどうかは分かりませんが、TOEICのテキストを買ってみたりしたり。

プロダクトデザインだとか、インダストリアルだとか、芸術だとか、なんだとか。
色々と物議もかもしますし金もかかる分野に進んでしまい、申し訳ないのは親に対してです
かね。
「金ぐらいちょちょっと稼いでやるから今に待ってろって。」と、微妙な置き手紙ならずも“置き言葉”を残し、家を出たのはいつの日か…。
自分の成長を測る物差しが奇しくも無い故、自信を持ったり無くしたり。
相も変わらず右往左往な毎日です。

ホッと一息、カプチーノに優しい天使のスマイルを、そっと自分で描きました。
柔軟思考でごゆるりといこうかと。
でも、時にシャープにエッジーに。
そんなわがままチョイスで、望む今年。電力だけはエコですが。
お試しあーれなこの頃です。

ではでは












END.

魚と人のロマンスについて

 Rob Dougan
















最近この問題が頭から離れません。






東京ディズニーランドには、この逆がいますよね。
確か“アリエル”とかっていうんでしたっけ。
上半身が人間の“人魚”は、小さい頃からおとぎ話でイメージがで完成されつつありますよね。
ではその逆、“魚人”はどうかというと、大抵の人が意外とできていそうでイメージできていないのではないでしょうか。
“魚の部分と人の部分のつなぎ目は、どんな具合で変わっていくのか。”
“歩いたときに前が見えるのか”
等…。
魚人は我々人間にとってまだまだ想像すら出来ていない未知の存在なのです、おそらく。

そんな未知な人魚と魚人。
恋人にするならどっち?という話で駒沢がどよめいたのは先週のこと。
ちょうど東京ディズニーランドの運営が再開された頃でした。

絵は、シュールレアリズムの巨匠、マグリット。
同じことを昔考えた偉大な先人ちゃんです。





END.

2011年4月12日火曜日

eleven brain









グループ展イレブンブレインは大盛況で、総勢何百名もの方々に来ていただき、大成功で幕を閉じました。
本当に、ありがとうございました。
来場して下さった皆様に頂いたコメントブックのコメントは、これからもずっと大切に保管していきます。







新宿のビル街にひっそりとたたずむ“新宿美術学院”。
ただ単に“予備校での”という以上の高密度な時間をあの場所で過ごしていたのだなと、展示を通して改めて実感しました。
  先代に教えられ、次の世代に伝えていく。
表現者という立場間で、お互いに刺激し合い、お互いを高めていける、そんな仲間達に出会えた“新美”に感謝しています。








震災の影響で、色々と予定の変動があり、僕は新シーズン開幕までもう少し猶予があります。
次回また皆様に作品をお見せできるよう、成長していきたいと思います。









END






2011年4月4日月曜日

告知

 いよいよ、明日から展示スタートです。
http://www.geidai.ac.jp/~s1109135/










 皆さん、是非是非いらして下さい。
 優秀な仲間達との展示です。見所も多い良い感じになっています。




 明日のオープニングパーティー、それ以降は6日と8日、10日はギャラリーにいます。










写真は準備風景。


END