2011年4月20日水曜日

魚と人のロマンスについて

 Rob Dougan
















最近この問題が頭から離れません。






東京ディズニーランドには、この逆がいますよね。
確か“アリエル”とかっていうんでしたっけ。
上半身が人間の“人魚”は、小さい頃からおとぎ話でイメージがで完成されつつありますよね。
ではその逆、“魚人”はどうかというと、大抵の人が意外とできていそうでイメージできていないのではないでしょうか。
“魚の部分と人の部分のつなぎ目は、どんな具合で変わっていくのか。”
“歩いたときに前が見えるのか”
等…。
魚人は我々人間にとってまだまだ想像すら出来ていない未知の存在なのです、おそらく。

そんな未知な人魚と魚人。
恋人にするならどっち?という話で駒沢がどよめいたのは先週のこと。
ちょうど東京ディズニーランドの運営が再開された頃でした。

絵は、シュールレアリズムの巨匠、マグリット。
同じことを昔考えた偉大な先人ちゃんです。





END.

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