香川真司のユナイテッド加入から、早一ヶ月近くが経過。
一つ年上の香川真司が、世界中のメディアを賑わせ、プレシーズンマッチではゴールも決めました。
同じ日本人として嬉しく思います。
オリンピックでも日本代表が男女共にメダル射程圏内に入る活躍を見せ、数時間前にはなでしこジャパンが“銀”をとりました。
香川もU-23も、僕と同世代。
五輪代表の大津に至っては同い年で新荘常磐サッカー少年団出身だなんて。。。
彼らが結果を残していく度、 “自分は何も成し遂げてねーなー” と気付くのでした。。。
はぁ…。
それでも、何事も一生懸命やると、それぞれ全く違うモノゴトのはずなのに、何かしらの類似点がみつかります。
“周りが見えず、パスが出せない”
“ユーザーが見えず、共感が得られない”
“考えすぎて、体がゴールを向かない”
“考えすぎて、デザインがまとまらない”
等々。
壁にぶち当たると、“サッカーでも、こんなことあったな” と感じるわけです。
最近特に。
そういえばこの間、スペイン人のある方が「日本人の名前は覚えるのに苦労する」と言って、僕含めた日本人の学生それぞれにスペイン系のあだ名をつけてきたときがありました。
そのときの僕のあだ名は “イニエスタ” 。
バルサの選手の名前があだ名になるなんて、ちょっぴりシャクですし、僕はあんなにハゲちゃいませんが、リオネルにならないだけ良かったと思っています。
あだ名負けしないためにも、イニエスタのプレーような、テクニカルでクレバーな安定感のあるデザインワークができるよう精進します。
写真はもう終わってしまいましたが、OpenCampusの準備の様子。
忙しかったな…。
END....
0 件のコメント:
コメントを投稿